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セントフォレストお墓Q&A

戒名・位牌について

戒名はいくら位からあるのですか?

アンサー 仏門に帰依(きえ)した者にお坊さんから与えられる戒名(真宗は法名)には、男子ならば、〇〇□□信士(シンジ/女は信女<シンニョ>)、〇〇□□居士(コジ/女は大姉<ダイシ>)、◎◎院〇〇□□居士(大姉)、◎◎院△△殿〇〇□□大居士等があります。(真宗系は法名に差を付けないことが建て前で、釈□□、女性は釈尼□□の2文字が普通ですが、釈の前に院号や末尾に位号を付けることもあります。)
これら戒名は、授与していただく寺院の格、付けていただくお坊さんの位、いただく戒名の位により差があり、宗派によっても異なります。それこそ千差万別で10万円位からが一般的です。 戒名はお布施であって定価が無いのが原則ですが、最近では迷わなくて済む様、位号による価格を決めておりますので、管理事務所又は直接お寺さんにお尋ね下さい。

戒名は自分でつけられないのですか?

アンサー戒名は仏門に帰依した(入った)人や、死者に仏道の師(僧侶)がつける名前ですから、自分でつけても戒名の本来の意味はありません。

白木の位牌の処置は?

アンサー白木の位牌は元々[野位牌]といって野辺送り(遺体を埋葬する墓地や火葬場まで送ること)に用いる仮りの位牌です。一般的には三十五日、遅くとも四十九日までには塗又は彫りの本位牌に作り変え、菩提寺にて本位牌の開眼を受け、お仏壇に安置して下さい。
不要になった白木の位牌は、菩提寺に納め処分して貰います。